2017年のベストアルバムについて
ブログを始めたはよいものの、特に書くことが何も思いつかないので、年末の空気に便乗して私的2017年ベストアルバムについて書いてみようかと思います。
今年はApple Musicの定額サービスを使い始めたのでめっちゃ新譜を聞きまくった一年でした。
去年までは新譜なんて買っても10枚ぐらいであとは、旧作とか中古ばっか買ってたのに…
めっちゃ今更だけどすごい時代っすね。
ということで、まずは5位から。
『Q』 女王蜂
自分のやりたいものを突き詰めることとポップであることを両立するっていうのが、音楽をつくる上で永遠のテーマだと思うのですが、このアルバムはそういう意味で最強だと思います。
シングルの時の金星も好きだけど、DAOKOと一緒にやってるアルバムバージョンの金星も最高っす。
4位
『Everything Now』 Arcade Fire
いままでも割とダンス色が強いバンドではあったけど、このアルバムはめっちゃダンスなアルバムです。
正直あんまり斬新ではないけど、全曲すごいポップでメロディが最高です。
そしてなんだかんだEverything Nowが断トツでかっこいい曲。
タイトルからしてもう震えます。
3位
『Villains』Queens of the Stone Age
マーク・ロンソンがプロデュースしたこのアルバムは、どこを切り取ってもロックンロールとしか言いようがないものになってます。
変わり続ける中でも変わらない格好良さに憧れます。
ちまちまとしたロックバンドが多い中でロックンロールとは何ぞやを体現してる貴重なバンドだと思います。
ということで何やかんや長くなりすぎたのでまた続きは今度書きます。 何卒。