2019年のベストソングについて① - こぼれたミルクに泣かないで

1年が終わるなんてあっという間だな…ってやたらと思わされる12月の雰囲気が好きです。

年末ってなんかワクワクしてしょうがないっすね。って言ってる間に年が明けててびっくりです。

皆さまあけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

去年も書いたんで今年も個人的なベストソングをつらつらと書いていこうかと思います。

2回か3回ぐらいかに分けてのんびり書いていけたらと思ってます。

10位

The Chainsmorkers / The reaper

ずっとチェインスモーカーズあんま聞いてこなくて、三年前ぐらいに聞いた時もなんか地味だなぐらいに思ってたんですけどこの今日はすごい好きです。

エエエ　アアアアア　のリフレインが最高です。カッコいいリフはギターだけじゃねぇんだなって思い知らされます。

9位

black midi / 953

一聴して一発で分かるUKロック感がたまらないっす。何よりもイントロのギターがかっこいいっすよね。正直歌なんかいらねぇんじゃねえかってぐらいです。

それにしてもこのUK的なヘロヘロなのにかっこいい感じ(リバティーンズとかわかりやすい例だと思うんですが)はどうやったら出せるんですかね。永遠のテーマです。

8位

Ariana Grande / 7rings

歌詞もMVも含めててただただ無敵。って感じっすよね。

たぶん欲しいものはなんでも手に入るぜみたいな歌詞なんですけど、この無敵感いつか手に入れたいっすね。なんか最近のロックバンドが失ってしまったものがこの曲に詰まってる気がします。

頑張なきゃなって聞くたび思わされる曲です。

7位　

Foals / The Runner

まさに！って感じの重いリフが最高です。

この音の太さと重さと、だけど耳に全然痛くない感じと…憧れっす…。　

UKだけどめっちゃギターはUSっぽい…でもリズムとか曲の雰囲気とかはやっぱUKっぽい感じだったりのバランス感がフォールズっぽいですよね。

大学の時に行った土砂降りのフジロックで見たライブが最高でした。またライブが見たいっすね。確かまた来日するんすよね。めっちゃ楽しみです。